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ホタルの研究レポート
ホタルのえさ
 (幼虫) 貝類:カワニナ かたつむり ※ヒメボタルタニシを食べる。
 (成虫) 水

ホタルの生息場所
 きれいな川 土と草がある場所 水田 温泉の水の影響で卵が早く羽化する。

ホタルの冬越し
 (幼虫) 枯葉の下に寝る 温度が高くなると動き出す※オバボタル、ムネクリイロボタルなど

九州地方
 鹿児島県
  財部町  ゲンジボタル
        中谷小から国道方面にあがると杉林がありここはヒメボタルがいる。

  末吉町  ゲンジボタル・ヒメボタル
        あおき小裏から水が流れてカワニナが多くホタルが育つ。岩崎、池山のホタル公園
        もカワニナが多い。

  鹿屋市  池田病院ホタル川の用水路。串良川重田橋(大隈湖から水が流れ出てくる)

  霧島町  6月ごろ見える。

  加治木町 ゲンジボタル:隈姫神社・金山橋付近
         ヒメボタル:さえずりの森への道
         ヘイケボタル

  奄美   アマミボタル:幼虫の時光っても、成虫になったら退化して光りません。
        オオマドボタル:幼虫は少し温度が高くなると動き出す。(陸生のホタル)
        ムネクリイロボタル

  指宿市  ゲンジボタル:池田湖へ流れる小川
        オキナワスジボタル

  蒲生町  高牧入り口・白男上・白男・川井田橋の横・消防署横・小川内・米丸・中村・川東

  姶良町  住吉・山田中学校そば・深水・温泉そば

  宮之城町 広瀬公園・神子付近

  川内市  ゲンジボタル:川内川流域

  吉田町  思川・牧之谷橋・宮小から入ったあべ木川

  隼人町  松永

  鶴田町  神子橋付近

福岡県
 種類     ゲンジボタル(学名・俗名:別名やまぶし 種類:コンチュウ目ホタル科)
 
 分布     本州・四国・九州 ※日本特産種
 
 食べ物   幼虫:えさはカワニナ(巻貝の一種)
         成虫:夜露を飲む。何も食べない。
 
 生息場所  幼虫:流水中
         成虫:川周辺の岸辺に生息する。
 
 大きさ    成虫オスの体長・約1.6cm
             メス     約1.8cm
 
 特徴     体色は黒色で背と胸の色は赤色。
         昼間は草むらにひそみ、夜になるとゆっくり飛びながら発行する。
 
 幼虫     水の中に住む幼虫の尾の部分に発光器を持ち弱い連続光を発する。
         ※卵も淡い光を放っている。

★カワニナの種類
 イボヤカワニナ  指宿市  体長20mm 外周25mm
 ヌノメカワニナ   指宿市  体長21mm 外周25mm
 トウガタカワニナ 指宿市  体長14mm  外周22mm
 カワニナ      県内各地 体長20mm 外周29mm
 
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